顎関節症は突然やってくる!

顎関節症とは、顎の関節の周辺に異常が起こることです。

このことで、顎の関節音がするですとか顎関節付近が痛んだり口などがスムーズに動かせないという障害が生じる病気です。

原因としてはいくつか考えられます。

かみ合わせの異常もありますし、ストレスといったものも関係するのです。

更には、歯軋りや食いしばりなどといった癖から発症するというケースも。

眠っている時に無意識に歯軋りをする方などは顎関節症のリスクが高くなってしまうのです。

また、外傷から顎関節症を発症するというケースも考えられます。

症状ですが、先にも記しましたが関節部分の音がします。

この音は「こすれる」ような音と表現される場合が多いかと思います。

また、以前よりも口が開けないなどという症状も。

顎を動かした際に痛みが伴うことも多いのが特徴の1つでしょう。

また、こうしたところから頭痛や肩こり・めまい・耳鳴りなどを引き起こす場合もあるのです。

治療ですが、先ずは筋肉の緊張をゆるめることを行います。

筋弛緩剤を利用した薬物療法などです。

そして、関節や筋肉の負担を軽減するスプリント療法ですとか、痛みを和らげる効果があるといわれている温熱療法など。

更には、噛み合わせを調整することなどを行うこともあるでしょう。

基本的には、症状に合わせてこれらの治療法が選択されるかと思います。

様々な治療法を用いても改善がみらけないという時には、外科的な療法が取り入れられることもあります。

予防策としては、顎に普段を掛けすぎないこと。

歯軋りや食いしばりという癖がある方は、それを改善するように心がけることでしょう。

また、ストレスなどを上手に発散されることも大切になってきます。

歯科的問題から顎関節症になりやすいというケースもありますので、歯を矯正したり治療を行うことで顎関節症になりにくくなるという事もあります。

自分自身で矯正したりという処置をしてしまうと、神経を痛めてしまう可能性もありますので行わないようにしましょう。